3月13日(日)、東美濃ふれあいセンターで、富士通テンマニュファクチュアリング株式会社と富士通テン労働組合中津川分会の主催により、チャリティ講演会が開催され、500人以上の方が来場されました。
今回は、テレビのクイズ番組に出演したり、プロ野球や相撲の愛好家として、「新語・流行語大賞」の選考委員としてもよく知られている漫画家のやくみつるさんを講師に招き、「やくみつるの言いたい放題」と題した講演が行われました。
また、講演会場では、社員のみなさんにより来場者に学校図書の充実を目的とした募金の呼びかけが行われました。
第20回目となるチャリティ講演会は、やくみつるさんとの対談形式でやくみつるさんの漫画家としてのお話しや、クイズ番組でのエピソード、プロ野球については特に現在ファン休止を宣言している横浜ベイスターズのこと、大相撲については女性の大相撲ファン「スー女」のことなど自論を展開されました。
また、「今年は、新語・流行語の大漁年である」と言われ、今から年末が楽しみであると話されました。
最後に、趣味の昆虫採集、珍品収集、世界各地へのツアーでの旅行についての楽しいエピソードをされ、「なんでもないようなことでも興味や関心を持つことにより、人生がより楽しくなる」ということを語られました。
やくみつるさんの講演。 |
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富士通テンマニュファクチュアリング株式会社 貝野秀昭代表取締役社長(写真左)からは、地域のみなさまや社員とその家族に向けて、日頃の感謝と企業による社会貢献活動の大切さなどについて述べられました。 |
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講演会の会場では、中津川市内の学校図書の充実を目的とした募金への呼びかけが行われ、67,689円が集まりました。 |
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