7月11日(土)に職員研修 『福祉避難所の開設・運営について』 を行いました。120名の社協職員が参加し、福祉避難所について学びました。今回の研修では、当会南支部の酒井孝行支部長により 「自分の身を守るには?どうしたらいいのでしょうか!」 と 一般社団法人BC経営推進機構福祉施設防災担当理事の足立育雄氏「福祉避難所の役割と開設・運営のポイント」をテーマに講演いただきました。
酒井南支部長の講演では、中津川市の活断層・市内の危険区域などについての説明があり、「自分自身が助からなければ、何もできない。まずは、自身、そして家族、地域を守りましょう。」と話されました。
足立育雄氏の講演では、BC(事業継続)災害・事故などで被害を受けた時に、入居者や職員の命を守り、地域のために介護サービス業務を許容される時間内に再開すること。BCP(事業継続計画)最優先に復旧する業務を絞り込み、何時までに復旧させるかを決める。優先業務に対し、再開方法の手順を事前に決めて訓練をしておくことなどの大切さを学びました。 |
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グループワークでは、 |
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災害発生後、社会福祉協議会は、 |
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