1月24日にボランティア交流会を開催し社協登録ボランティア27団体と個人ボランティアから102人が参加しました。
今回の交流会は講師に九州大学大学院統合新領域学府 客員准教授 加留部貴行氏を迎えて「ボランティア活動の10年を振り返り、今後の10年を考える」をテーマに開催しました。
参加者はワールドカフェ方式で意見を交わしました。
【1つ目のテーマ:これまでの10年間で一番印象に残っている活動は何でしたか?】では
「笑いながら活動を続けていることが一番印象深い」
「沢山の人と出会えたこと」などの意見がありました。
【2つ目のテーマ:10年後の私たちのボランティア活動は地域から何を期待されているでしょうか?】では
「もっと身近でボランティア活動が行われ〝近助活動〟が盛んになる」
「地域に根付いて活動すること」などの意見がありました。
≪ワールドカフェとは?≫ |
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各グループで話し合った内容からキーワードを3つあげてもらうと 各ボランティアさんが今後の活動を継続するための指標として大切にしたいキーワードを共有できた良い交流会となりました。 |
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最後にアトラクションとして中津川工業高校吹奏楽部による演奏を聴いて、若いパワーと明日への活力をもらいました。 |
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