12月18日(木)に当会の第3回理事会を、19日(金)に第2回評議員会を開催しました。
今回は、主に理事の選任について、平成26年度社会福祉事業会計第1次補正予算について、介護保険事業システムソフトの統一について協議を行いました。 (※写真は、第2回評議員会の様子)
選出団体の役職交代にともなう理事の選任については、岐阜県身体障害者福祉協会中津川支部の板津 功 様が選任されました。
補正予算では、県社協補助金(安心なまちづくり推進モデル事業)、県社協受託金(日常生活自立支援事業)にかかる収入増額や、事業費(インターネット配線工事など)、固定資産取得(通所介護事業所の物置購入)にかかる支出増額に関する補正予算について決議されました。
介護保険事業システムソフトの統一については、現在、各支所ごとに異なるシステムソフトを使用しているため、平成27年度からの介護保険制度改正にともない、社協全体でシステムソフトを統一していくことについて協議を行い、統一について同意をいただきました。
その他事項として、
①社会福祉法人指導監査の報告について・・・中津川市による監査(11月14日実施)での指摘事項などについての報告しました。
②歳末たすけあい配分事業について・・・市内の児童養護施設、乳児院、障がい児日中一時支援事業所へ配分する旨を報告しました。
③地域福祉活動計画の進捗状況について・・・中津川市地域福祉活動計画策定に向けた取り組み状況を報告しました。
④生活困窮者自立支援事業について・・・平成27年度から中津川市の受託事業として実施するにあたって、その事業内容などについて説明しました。
ご出席いただきました理事・評議員のみなさまには、当会事業の運営について、熱心な検討が行われました。
第3回理事会の様子 |
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第2回評議員会での評議員委嘱書交付の様子。 |
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