蛭川支部では、「地域支え合いマップ作り」に取り組んでいます。9月12日に支部理事の皆さんにモデル地区のマップ作成を行っていただき、11月22日にモデル地区となった奥渡地区の区長・自治会長・副自治会長・自主防災会長・班長・老人クラブ代表・民生委員・福祉推進員の皆さんにお集まりいただき、マップを作成しました。
奥渡地区は、43世帯と世帯数も少なく3班に分かれています。独居の方・高齢世帯・日中独居・空き屋・災害時避難場所・命のバトン設置場所・要支援者の方などを地図上に書き込み、どのように見守り、支援していくのかなど検討していただきました。
9月に作成した地図を説明し、地域の現状や課題を皆さんで話し合っていただきました。奥渡地区では、「命のバトン」を全世帯に配布することなどを検討していたり、独居・日中独居の方の見守りをご近所にお願いしたりと地域の支え合いの心を育んでいます。 |
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蛭川支部では、27年度に14地区で「支え合いマップつくり」を行っていく計画です。地域は、地域の力で見守り・支え合っていけるよう公助では支えきれない部分を自助・互助・共助の力で住みよい地域作りを行って行きたいと思います。 |
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