「音楽・歌」を愛する人との絆とともに~ビクター中島とし子歌謡教室発表会~

 10月26日(日)、中津川文化会館で「第6回ビクター中島とし子歌謡教室発表会(主催:ささりんどうの会 会長 前田 修 様)が開催され、会場で行われた募金を、当会(会長 加藤 出)へご寄付いただきました。

 


 当日は500人以上の来場者があり、市内のカラオケ教室の生徒さんなど124組が練習の成果を披露しました。

 生徒歌唱の部、友情歌唱の部、カラオケ店オーナーの部、講師・師範の部、各種舞踊などのコーナーがあり、盛りだくさんのプログラムがあり、来場者の方に楽しんでいただける内容になっていました。

 イベント中盤には、ゲスト歌手として、よしかわ ちなつさんが登場し、「海峡雪しぐれ」「果報は寝てまて」などを披露し、会場を盛りあげました。

 また、主催者の中島とし子さんのステージでは、「貴方にありがとう」など2曲を歌い、第6回目を開催できたことへの喜びと多くの人たちに支えられていることへの感謝の気持ちを述べられるとともに、歌を通じて生きがいを持てること、人とのつながりができることの大切さについて述べられました。

 

 イベントのトリを飾るのは、特別ゲストの三門 忠司さん。ヒット曲「博多時雨」などをしみじみと歌い、会場は大いに盛り上がりました。  

 

今回も、イベントの実行委員会(前田修会長)から会場での募金として、恵那市知的障害児・者育成会(奥山完治会長)と中津川市社会福祉協議会(加藤 出会長)へそれぞれに51,500円をご寄付いただきました。

  当会にいただきました善意のご寄付は、地域福祉の推進のために大切に活用させていただきます。

  毎年、心温まるご寄付をいただき、ありがとうございました。

 

 

 
 

今回の特別ゲスト歌手の三門忠司さん。
名曲「博多時雨」などを歌い、会場を魅了しました。

歌だけでなく、トークでも来場者を沸かせ楽しいステージとなりました。

会場での募金についてのお礼を使途などについて説明を行う実行委員会 前田修会長(写真右)と、熱のこもった司会を行う志津隆平さん(写真左)。

ご寄付をいただき、日頃の感謝の言葉を述べる恵那市知的障害児・者育成会西尾功事務局長(写真右)と中津川市社会福祉協議会三浦博行事務局長(写真左)。

  本所 (2014年10月28日 10:45)


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