蛭川支部の自主事業で「災害ボランティア体験事業」を行いました。伊勢湾台風に匹敵する台風が中津川市付近を通過し、大きな被害を受けて蛭川地域にも災害ボランティアセンターの立ち上げが決まる。福祉センターに災害ボランティアセンターのサテライト（支所）が設置されたと想定して災害ボランティア体験を行いました。
８月２２日（金）に蛭川福祉センターで行いました。今回は７月９日の南木曾町で発生した災害に、中津川市社会福祉協議会もボランティアセンターの受付スタッフとして、また実際にボランティアとして、現地に行くことができました。その貴重な体験談も地域福祉課の職員より説明がされました。
区長・民生委員の方が被害状況把握に地域を回っていたところ、あるお宅からの要望を依頼された。ボランティアセンターを通じてボランティアが派遣される事となり要望のあったお宅にボランティアが到着する。出席された方を２グループに分け、ボランティア役・被害者役で体験していただきました。 |
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最後に、中津川市登録ボランティア（防災士なかつがわ会）の方に総評をいただき閉会となりました。蛭川支部では今回が３回目の体験でしたが、いつ訪れるかわからない災害に備えて、今後もこのような事業を行って参ります。 |
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(2014年8月25日 08:59)
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