8月12日(火)、アピタ中津川店立体駐車場で『やさしいまつり』が開催され、障害者福祉施設 飛翔の里生活の家の利用者の方やそのご家族、ボランティア約100人が中津川おいでんさいの花火大会を楽しみました。
『やさしいまつり』とは、「高齢者や障害のある方にも中津川おいでんさいの花火大会を楽しんでいただきたい」というアピタ中津川店の全面的な協力のもと、毎年、中津川青年会議所が働きかけを行い、地域の高齢者や障害者施設の利用者の方々を招待し、みんなで花火大会を楽しむイベントです。
9回目となる今回は、障害者福祉施設 飛翔の里生活の家の利用者とそのご家族をはじめ、中津川青年会議所の「やさしいまつり」実行委員のみなさん、県立坂下高等学校の生徒さんや社協登録ボランティアの方々、株式会社エヌ・エス・ピーなどの社会人ボランティア30人が会場準備や来場者の介助を行いました。
また、毎年の恒例となった花火が始まる前のアトラクションとして、「中津川更紗(さらさ)」のみなさんによる鳴子踊りなどの演舞が披露されました。
多くの人が集い、夜空に打ち上げられた花火を見上げ、夏の楽しいひとときとなりました。
中津川おいでんさい「やさしいまつり」の始まりです。 |
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「中津川更紗」のみなさんによる演舞の様子。 |
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中津川青年会議所「やさしいまつり」実行委員のみなさん。 |
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