ボランティア交流会開催～つながれ・ひろがれ・ボランティアの輪～

１月２５日（土）、市健康福祉会館にて、「平成２５年度ボランティア交流会」が開催され、市内の福祉ボランティアのみなさんなど６５名が参加し、講演や意見交換などで交流を深めました。

　この交流会は、社協登録ボランティア連絡協議会と社協が協力して毎年開催しており、今年で２１回目となります。
　今年は、「ボランティアのやりがい、楽しさを再発見」をテーマに、自分たちのボランティア団体の良いところやボランティア活動を続けていくためには何が必要かなど意見交換をし交流しました。

	基調講演として、中部学院大学短期大学部准教授大井智香子氏から、「ボランティア活動を楽しもう～みんながつながると地域がかわる！？」と題して講演していただきました。　講演の中で、「（現代の様々なことが）従来の価値基準・常識では立ちいかなくなってきている。それを突破する為にボランティアの力が今必要になっている。」と、ゲームを交えて楽しく講演していただきました。
	また、グループごとの交流会では、「交流することで、視点が変わり切り口も違ってくるので、団体同士で交流することが必要だ。」「ボランティアは自分のためだと思う。決して無理なく気持ちよく出来る事が大切だ。」など、活発な意見交換が行われました。

　本所 (2014年2月 7日 08:34)

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