2回目の開催となる今年は、「要援護者への支援」が加わり、社協からも登録ボランティア団体のみなさんのご協力で、災害時の福祉に関する5つの体験を行いました。
体験は、昨年好評だった「安全・安心搬送リレー」、「『火事だ!!』大声競争」、「水パック消火競争」などのコーナーに、「煙体験」、「キッチンカーの展示」などが加わり、グランドと体育館で11のコーナーが設けられました。 参加者は3つ以上のコーナーを体験すると、粗品をもらえるスタンプラリー形式で参加し、子どもから高齢者まで幅広い年代で、楽しみながら参加されました。 また、消防団ラッパ隊のドリル演奏や、女性防火クラブによるアルファ米と豚汁の炊き出しなど、各団体の活動・披露の場にもなりました。 |
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社協では、 ①「聴覚障がい者への支援」 ・・・ 支援マニュアルの紹介、かんたんな手話体験 ②「視覚障がい者への支援」 ・・・ アイマスク体験 ③「高齢者への支援」 ・・・ 車イス体験、補助装置「JINRIKI」紹介・体験 ④「外国人への支援」 ・・・ 防災運動会体験ツアー などのコーナーで、関係団体と協力しながら実施しました。 参加者のみなさんに各種福祉体験を通して、コミュニケーションの大切さと、災害時には平常時以上に福祉の心が大切になるということを伝えさせていただきました。 |
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「防災運動会」の運営、各コーナーでの進行・説明は、区長、ボランティア、中学生、先生のみなさんが担当されました。地域のみなさんが主体となり、参加者に伝えることで、良い交流の場にもなっています。 主催:中津地区区長会 |
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