11月3日、宮城県石巻市の「元気に頑張る商店街まつり」にて、中津川市の災害ボランティア「栗の里中津川」のメンバー6人が、ボランティア活動を行いました。
「栗の里中津川」のみなさんは東日本大震災以降、宮城県石巻市など被災地で復興支援として、ガレキの撤去から地域交流の手助けなど、幅広く活動してみえます。
今回は、子ども達の笑顔のきっかけづくりになれば・・と、宮城県石巻市の「元気に頑張る商店街まつり」で、小さな電車を走らせてイベントの盛り上げに一役買われました。
今回は、子ども達の笑顔のきっかけづくりになれば・・と、宮城県石巻市の「元気に頑張る商店街まつり」で、小さな電車を走らせてイベントの盛り上げに一役買われました。
以前、ボランティア活動で石巻市を訪れた際、住民のみなさんから「仮設住宅の近辺には、子どもが遊べる場所が少ない」などの意見があったため、「栗の里中津川」のメンバーの知人が手作りされたものを活用しました。そのため、電車のペイントは明智鉄道を模しており、中津川・恵那のPRも兼ねています。 途中、電車がとまってしまうなどのトラブルもありましたが、1回にお客さんを4~5人乗せ、50mのルートを50往復し、たくさんのお客さんに喜んでいただくことができました。 参加したボランティアの方からは「子どもの笑顔子どもたちの笑顔にこちらが元気をもらうことができた。」「東日本大震災を忘れないように、中津川でも活動していきたい。」などの感想がありました。 |
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