8月28日(水)、海津市石津地区社協(加藤和彦会長)から、役員16名が当社協坂本支部の地域福祉活動について視察に来られました。
今回の視察では、坂本支部が実施している小地域福祉活動全般と坂本地区高齢者見守りネットワーク事業の取り組みを中心に話し合いが行われました。
坂本支部の小池年久支部長から坂本地区高齢者見守り活動の強化を目的として、高齢者の自宅を訪問する機会の多い事業所(坂本郵便局、東美濃農業協同組合坂本支店、坂本ニュース販売)の協力を受け、業務中に高齢者の異変に気付いた場合に、社協、警察署、消防署に連絡できる体制を構築したことについて説明をされました。
また、小池支部長は、「実際に高齢者の異変にいち早く気付くことができ、命を助けることができたという実績がある活動を、地域の助け合いの取り組みとして定着化を図っていきたい」と、今後の展開についても述べられました。
坂本支部の小池年久支部長から坂本地区高齢者見守り活動の強化を目的として、高齢者の自宅を訪問する機会の多い事業所(坂本郵便局、東美濃農業協同組合坂本支店、坂本ニュース販売)の協力を受け、業務中に高齢者の異変に気付いた場合に、社協、警察署、消防署に連絡できる体制を構築したことについて説明をされました。
また、小池支部長は、「実際に高齢者の異変にいち早く気付くことができ、命を助けることができたという実績がある活動を、地域の助け合いの取り組みとして定着化を図っていきたい」と、今後の展開についても述べられました。
質疑応答では、「区と社協との一体感を作り出すにはどうしたらよいか」等の質問があり、「一体感を作り出すために社協会費の透明性を高めること、事業を地域の行事の日程に合わせ、地域住民が活動に参加しやすいようにする」などの工夫が挙げられました。 |
|
今回の視察を通じて、両社協の情報交換・交流を行うことができました。坂本支部の今後の福祉活動の発展・向上にもつながる有意義な機会となりました。 |
|
トップページ > 最近の活動 > 海津市石津地区社協役員による坂本支部視察研修