蛭川支部では、8月22日(木)に「災害ボランティアセンター立上げ体験」を行いました。
昨年に続いて2回目です。支部の自主事業で行いましたが、地域の皆さんの災害に対する意識が高く、大勢の方に参加していただきました。総勢64名の参加者があり、ボランティアセンターについて学んでいただきました。
2つのグループに分けて、ボランティア役と被災者役をお願いし、ボランティアセンターの役割がどのようなものなのかを体験していただきました。 |
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蛭川で台風による災害が発生したことを想定し、区長・民生委員の方が地域に出向いて被災者の要望を聞き取る方法で、ボランティアセンターの役割と流れと体験しました。 |
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最後に、「防災士会なかつがわ会」の方に講評をいただきました。写真は、防災士会の方が作成した「災害から命を守る紙芝居」です。貸出も行なっているとのことでした。 |
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