8月13日(月)、アピタ中津川店屋上で「おいでんさいの花火大会をみんなで楽しもう」という趣旨により、『やさしいまつり』が開催され、障害者福祉施設 飛翔の里生活の家の利用者の方や子ども連れの家族など多くの方がいっしょに花火大会を楽しみました。
『やさしいまつり』とは、「高齢者や障害のある方にもおいでんさいの花火大会を楽しんでいただきたい」というアピタ中津川店の全面的な協力のもと、毎年、中津川青年会議所が働きかけを行い、地域の高齢者や障害者福祉施設の利用者の方々を店舗屋上に招待し、花火を楽しんでいただくイベントのことです。
8回目となる今回は、障害者支援施設飛翔の里生活の家や高齢者グループホームなかむらの郷などの利用者と家族の方、約100人が来場されました。
ボランティアとして、株式会社エヌ・エス・ピーの社員さんや、県立坂下高等学校の生徒さん、社協登録ボランティア30人が会場準備や介助などを行いました。
晴天にも恵まれ、夜空には鮮やかな花火の大輪が広がり、夏の楽しいひとときとなりました。
アピタで夕食用のお弁当などを買いこんで、花火見物のための事前準備はばっちり。 |
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花火打ち上げ前には「中津川更紗(さらさ)」さんによる鳴子踊りの演舞が披露されました。また、「参加者のみなさんもいっしょに踊りませんか」と夕焼けをバックに踊りの輪ができました。 |
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中津川青年会議所メンバーのみなさん。 |
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