12月21日(金)、チャーチル会中津川(幹事長 林 肇)様からチャリティ絵画展での売上金43,480円を中津川市社会福祉協議会へ寄付をいただきました。
チャーチル会中津川では、12月9~11日に中津川中央公民館市民ギャラリーで「第83回 チャリティ絵画展」を開催し、油絵・水彩・パステル・日本画・干支の絵などの作品60点を出展しました。
それらの作品の売上金を、毎年中津川市社会福祉協議会などを通じて地域の福祉のために寄付いただいております。
チャーチル会とは、1949年、戦後復興のさなか、「絵でもはじめよう」と東京銀座で数人の文化人が当時のイギリス首相チャーチル卿の「絵を描くことは他人に迷惑をかけず、すべてを忘れることができる最も良いホビーだ」の言葉からチャーチル会という会名で始まったもので、こうした活動が全国各地に広がっていき、現在全国に53支部2,000人を超える会員がいるそうです。
チャーチル会中津川は昭和28年に組織され、昭和49年から福祉向上のために、毎年チャリティ絵画展を開催するようになりました。現在13人の会員が絵画を楽しむとともに毎年チャリティ絵画展などの活動を行っています。
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