平成21年3月21日(土)、福岡公民館で中津川福祉・医療ネットワークの主催により、「条例のある街」というテーマで毎日新聞社会部副部長である野沢和弘さんの講演が行われました。千葉県「障害のある人もない人も共に暮らしやすい千葉県づくり条例」ができるまでの過程についてお話であり、障害者の福祉を考える機会となりました。当日は、社協登録ボランティア団体の手話サークルかやの会が手話通訳、要約筆記サークルしでこぶしが要約筆記を行いました。当日は、210人の参加があり、熱心に野沢さんのお話しにうなずいたり、涙を流す場面もありました。
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▲手話通訳
(手話サークルかやの実会)
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▲要約筆記
(要約筆記サークルしでこぶし)
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