11月9日(金)、社協居宅介護支援事業所の利用者を在宅で介護してみえる方を対象に「家族介護者リフレッシュツアー」を開催し、下呂温泉への日帰りバス旅行に19人が参加しました。
バスでの道中は、紅葉を観ながら秋の景色を楽しみました。
下呂温泉では、温泉に入って身体の疲れを癒しました。入浴後は、食事をしながら日頃の介護での苦労話や介護への思いを語り合ったり、介護に関する情報交換を行いました。今回は、男性の介護者の8人が参加され、年々男性介護者が増えている現状がうかがえました。同じ介護をする仲間同士で語り合うことにより、励まし合ったり、介護の悩みを軽減することができました。
その後、加子母産直市で、家族へのお土産に野菜や果物など買い物を楽しみ、帰路につき、ささやかではありますが、日頃の疲れをリフレッシュしていただける一日となりました。
「年2回くらいこうした機会があるとよい」などの声がありました。 |
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男性の介護者同士で会話がはずみました。 |
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