社会福祉法人 中津川市社会福祉協議会

　岐阜市三輪南支部 支部長 堀田秀典さんです。活動の取り組みについて分かりやすい資料をふまえ、説明してくださいました。
　支部長に就任した年に三輪南地区の一部で豪雨災害が起こり、災害に強い地域づくりが必要だと痛感されたそうです。
災害に強い地域づくりは、「日常のつながりが大切」と考え、「地域のつながりの場づくり」に取り組まれてきました。

また、支部だけでなく自治会やまちづくり協議会とも連携し、息の長い継続した活動になるよう組織作りにも力を入れてみえるそうです。

　会場の様子です。ステージには、「歓迎　中津川市社会福祉協議会西支部 様」と大きな看板で、迎えいれていただきました。
　また、岐阜市社協三輪南支部役員３０名以上の方がご出席をいただき、お互いの支部活動について意見交換をしました。

　この視察研修を受けて、社協西支部でも区長会を通じて他機関と連携を深め、より充実した支部活動を行っていこうと意見が出されました。