社会福祉法人 中津川市社会福祉協議会

　最初に、親子で音楽に合わせて、マラカスを鳴らしました。
　子どもたちが楽しそうに鳴らす姿を見て、お母さん方も思わず笑顔がこぼれました。
　子どもの中には、終わってマラカスを集めようとしても離さない子もいて、このプログラムをとても気に入った様子でした。

　下に写っているのは、踏むと音が鳴るマットです。子どもたちは、音が鳴ることに興味を示していて、繰り返しマットを踏んでいました。
　まだ歩けない子どもは、お母さんにだっこをしてもらいながら音を楽しんでいました。

　当日、同施設内で介護予防事業が行われており、その参加者から「子どもたちと交流したい。」と声があり、急遽交流することになりました。
　最初戸惑っている子どももいましたが、地域の高齢者の方と一緒に交流していくうちに、次第にうちとけ、終わりの頃には皆笑顔で楽しい時間を共有することができました。

　参加された方からは、「子どもとじっくりふれあう良い機会になりました。」「子どもとふれあうことができて、元気をもらった。」などの感想が聴かれました。