平成31年1月18日(金)、中京学院大学と中津高等学校による「高大連携講座(経営学の理論と実践)~地域活性化CMプロジェクト」を受講された中津高等学校(今井一三校長)の生徒のみなさんにより、12月2日(日)に開催された中津川六斎市で地元産の食材を使った商品を販売した収益金を六斎市実行委員会(勝野安和実行委員長)と中津川市社会福祉協議会(加藤出会長)へご寄付いただきました。
高大連携講座(経営学の理論と実践)を受講された生徒さん(23人)から「このような講座で勉強させていただいた感謝の気持ちを込めて、収益金を地域のために活用してもらいたい」という言葉とともに寄付金を受け取らせていただきました。
中津高校では、平成16年度から地元の中京学院大学と連携した講座に参画しており、今年度行われた講座の中の「地域活性化CMプロジェクト」(全20回の授業)の1年間の学習の総まとめとして、六斎市で中津川市の特産品を使った商品の販売をされました。
受講生徒さんが4つのグループに分かれ、地元の食材を使った商品を開発・販売しました。
栗旨豚などを使った「豚汁」、付知のまるごと豆腐を使った「いももち」、西方いもを使った「西方いもチュロス」、栗納豆とそば粉を使った「パウンドケーキ」の販売をされ、どれも完売となりました。
中津川市社会福祉協議会へいただきました寄付金は、当会が行う地域福祉活動の推進のために活用させていただきます。心温まるご寄付をありがとうございました。
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