6月26日(月)に、中京学院大学の地域貢献の授業で、福祉出前講座を行いました。
100名近くの学生が参加し、内容は、社会貢献・ボランティアについての講義、視覚障がいのある方々からのお話し、視覚障がい疑似体験を行いました。
恵那・中津川視覚障害者協会より、野村好春さんと千村和利さんに来ていただき、移動や食事、買い物など、日常生活の場面での困りごとや工夫をお話しいただきました。パソコンやスマートフォンの読み上げ機能、紙幣を判別するアプリなどの実演もしていただきました。 |
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視覚障がい者サポートボランティア(点訳サークルともしび会)の下枝その子さんと可知悦子さんにご協力いただきながら、視覚障がい者疑似体験を行いました。アイマスクを着用し、白杖とガイド役の指示を頼りに階段を上るなどをしながら、目の見えない状態を体験しました。 |
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参加した学生からは、「一緒に歩いてくれる人がいないとどこを歩けば良いか分からなかった」、「視覚障がい者の方々が困っていたら声をかけて助けたい」、「力になれるような手助けをしたい」などの感想があがりました。 |
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