社会福祉法人 中津川市社会福祉協議会

シクラメンでお年寄りに会って、どんな苦労をしているのだろうかと学ぶために、高齢者疑似体験を行いました。

実際に用具を装着しながら、それぞれの説明をし、体験の様子を発表してくれました。
装着した後は、介助者に声をかけてもらながら階段を降りたりする様子を見せてくれました。

車イスも、部位の説明をしながら、段差を乗り越えるのには、ティッピングレバーを押すなど実演しながら説明してくれました。
車イスの悪い押し方、良い押し方なども実際に披露してくれ、「声をかける」大切さがよく分かりました。

最後にゴールボールの説明、
中嶋さんとのやりとりなどを簡単な劇でみせてくれ
中嶋さんが言われて印象的だった言葉を
大きな横断幕にして紹介してくれました。

「福祉という言葉のない世界に！」

小さい子どもから、お年寄りまで、障がいのある方も、
お互いが助け合いのできる世の中にしていき、阿木に貢献していきたいと
発表してくれました！