11/18(月)に、福岡小学校6年生を対象に高齢者疑似体験を行いました。
当日は、福祉や年を重ねることによる身体の変化などについて講義を行い、高齢者疑似体験セットをつけて、階段の上り下りをする体験や、本や新聞を読む体験などを行いました。
体験中は、「身体が重くて思い通りに動けない」、「細かい文字が見えにくい」、「細かい作業が難しい」などの声が多く聞こえました。 |
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体験を通じて生徒の皆さんからは、「荷物を運ぶのを手伝ったり、階段の上り下りのサポートをしたりしたい」、「階段などの危険な所は声をかけたい」、「ゆっくり丁寧に大きな声で話すことを心がけたい」、「自分にできることを考えて行動していきたい」、「自分のおじいちゃんやおばあちゃんだけでなく、近くに住んでいる高齢者の方にも大きな声であいさつをしたい」といった感想がありました。 |
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