令和元年11月5日、付知南小学校6年生21人のみなさんが高齢者疑似体験を行いました。
中津川市社協付知支所の職員が講師を務め、地域のボランティアのみなさん8人がサポートしてくださいました。
最初に、職員からのミニ講演をしました。 高齢者疑似体験では、ゴーグル、関節のサポーターなどを装着し、本や新聞を読んでみる、階段の上り下り、おはじきをはしでつまむなどの体験をしていただきました。 生徒からは、「え~思ったより大変」「全然色がわからん」などの声があがりました。 |
|
最後は、生徒のみなさんから「目が見えにくい」「体が自由に動かない」など体験の感想から、「困っているお年寄りを見かけたら助けてあげたい」など、意見の発表がありました。 今後は、高齢者施設での交流も予定されているとのことで、体験が活かされることを期待しています。 |
|
今回は、付知地域のボランティアさん、8人のお力を借りて実施しました。 疑似体験セットの装着や、各体験コーナーで生徒の安全確保から、気づきへの誘導まで行っていただいたおかげで、良い講座になりましたこと、感謝申し上げます。本当にありがとうございました。 |
トップページ > 最近の活動 > 付知支所 付知南小6年生による高齢者疑似体験