令和元年11月21日、付知南小4年生23人が点字の体験をしました。
講師はボランティア団体「よつばの会」代表武川孝さんを招いて実施しました。
最初に点字の成り立ちや、使われ方、ユニバーサルデザインについての説明がありました。
「ユニバーサルデザインを知っている人は?」と質問すると、多くの生徒さんから手が上がりました。身近な生活用品の中にあるユニバーサルデザインを、探して見つけているそうです。
いよいよ点字板を使った点字体験です。 「あいうえお」の基本からはじまり、自分の名前を練習したあと、それぞれ果物の名前などにチャレンジしました。 |
|
最後には講師の武川さんが作成した点字絵本を見せていただきました。「さわって感じて読む絵本」に生徒のみなさんは興味深々でした。 生徒さんからは「点字というのがよく分かって楽しかった」「点字を読むとのは、指の感覚だけが頼りですごくむずかしい」などの感想がありました。 |
|
トップページ > 最近の活動 > 付知支所 付知南小4年生が点字体験