12月4日(日)、中津川文化会館でスナック・マドリード(荻野鉄三代表)主催により「マドリード歌謡音楽祭」が開催されました。
会場では、募金活動が行われ、「平成28年熊本地震」の義援金として、39,566円を岐阜県共同募金会中津川市支会を通じて熊本県共同募金会へ送金させていただきました。
「マドリード歌謡音楽祭」では、東濃地域及び飛騨地域にあるカラオケ教室の生徒さんや民謡の会の方など130名以上が出演されました。今回は、歌や踊りをステージで披露だけでなく、毎年お店で開催している「マドリードカラオケ歌合戦」が第40回(40周年)を迎えるということでイベントの1コーナーとして開催し、各カラオケ教室の代表者が歌唱を競い合いました。また、バンドによる生演奏での歌唱コーナー、そして、特別ゲストのコーナーと盛りだくさんの内容でした。
バンドによる生演奏での歌唱コーナーでは、NHKのど自慢で演奏を担当されている岩田光司&トライデントのみなさんが演奏をするという豪華なもので、カラオケにはない大迫力でプロの歌手の歌を聴いているようでした
第40回マドリード歌謡音楽祭実行委員会(写真左)より中津川市社会福祉協議会三浦博行常務理事(兼)事務局長(写真右)に平成28年熊本地震の義援金が手渡されました。 |
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「マドリード歌謡音楽祭」の主催者であり、スナック・マドリードのオーナーである荻野鉄三さん。 |
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生演奏での歌唱コーナーで演奏を担当する岩田光司さん(ギター)とトライデントのみなさんによる演奏で会場がさらに熱く盛り上がりました。 |
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