7月23日(木)と24日(金)に坂本地区学童災害体験教室が、社協坂本支部主催で坂本公民館ホールにて行われました。
坂本の学童を利用している子どもを中心に行われ、災害に対する勉強や災害体験をしました。
防災士なかつがわ会の方による紙芝居や、Q&A形式のクイズで楽しく、分かりやすく災害の勉強をしました。
災害体験では、割れたガラスの代わりに卵の殻の上を歩きました。1度裸足で歩き、2度目は自分たちで作った新聞紙のスリッパを履いて歩きました。卵の殻でも「痛い、痛い!」と言って歩いていましたが、新聞紙のスリッパでも履けば痛くないと驚いていました。 |
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ダンボールで避難所を作りました。机を作ったり、イスや下駄箱なども自分たちで考えて作っていました。 最後には、アルファ米の五目御飯と、パッククッキングで作った焼きそばを食べ「美味しい!」「家で食べるよりうまい」と大満足!! |
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