11月4日(日)、東美濃ふれあいセンター歌舞伎ホールで、第25回中津川市社会福祉大会を開催し、約200人の方にご臨席いただき、長年にわたり、社会福祉のためにご活躍、ご協力いただいた107の個人や団体の方々に、社協会長から表彰ならびに感謝状を贈呈しました。
中津川市社会福祉協議会の理事が実行委員となり、式典を開催しました。
大会長として、加藤 出社会福祉協議会長は、長年にわたり、福祉向上のための支えとなってくださった皆様へ感謝と今後、益々の発展を願う言葉とともに「社会福祉を取り巻く環境は目まぐるしく変化しています。地域福祉の充実のためより一層の努力をしていきます。」と述べました。
名誉大会長として、青山節児市長が、来賓として、平岩正光岐阜県議会議員、深谷勲中津川市議会議長、田島一男岐阜県社会福祉協議会長にもご臨席いただき、それぞれの立場からお言葉をいただきました。
表彰式では、社会福祉にご尽力をいただいた99の個人と団体に表彰状を、8の個人と団体に感謝状を贈呈し、福祉功労者への敬意と感謝の気持ちを伝えました。
また、社会福祉協議会の水谷幸夫理事により大会宣言が読み上げられ、「安心できる福祉のまち中津川」をめざすため一層努力することを誓いました。
アトラクションでは、映画「LEGO(R)ムービー」を上映し、親子連れなど約220人にレゴブロックを題材としたアニメーション映画を楽しんでいただきました。
本大会の運営にあたっては、手話サークルかやの実会、要約筆記サークルしでこぶし、中津川視聴覚クラブのみなさんにご協力をいただきました。
青山節児名誉大会長は、「将来の人口構造を見据え、行政としてもしっかり対応していかなければならない。住んでよかったと思えるまちづくりのため、今後もご協力をお願いします」と述べられました。 |
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被表彰者のみなさん。 今までのご活動について敬意と感謝の意を表すとともに今後のご活躍をお祈りいたします。 |
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被表彰団体のみなさん。 今までの団体としてのそれぞれの福祉活動について敬意と感謝の意を表すとともに今後の益々の発展をお祈りいたします。 |
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