3月11日(火)、NPO法人防災士なかつがわ会(杉山照仁理事長)のみなさんが、 「清流の国ぎふ防災・減災センター設立10周年記念防災活動大賞」の準グランプリを受賞されたということで報告のために社協へ来所いただきました。
この大賞は、地域の防災力アップのために県内の様々な立場で取り組まれている優れた防災活動について表彰を行うものです。
今回、NPO法人防災士なかつがわ会は「地域防災力強化」への取り組みが評価され、表彰されることになりました。
長年にわたり、行政や社協などとの協働により、防災に関する様々な講座や家具転倒防止対策、防災体験フェスティバル等で100人を超える会員さんが、地域防災力の強化のための取り組みを行ってみえます。
NPO法人防災士なかつがわ会の杉山照仁理事長から中津川市社会福祉協議会の三浦博行会長に「中津川市や中津川市社会福祉協議会のご協力があったからこそ、このような賞をいただくことができました」と感謝のお言葉をいただきました。 |
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中津川市社会福祉協議会の三浦博行会長から日頃から地域の防災のために熱心に活動に取り組んでいただくことについての感謝と中津川市社会福祉協議会も災害ボランティアセンターの設置運営や日頃からの防災・減災のための地域のつながりづくりについて取り組んでおり、お互いが協力することによって、災害に強い中津川市をめざしていきたいとの言葉を述べました。 |
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