社会福祉法人 中津川市社会福祉協議会

　災害ボランティアセンターでの被災者支援ボランティア活動への参加協力、運営スタッフの派遣、備品、資機材などの提供・貸与などについての連携・協力すること、平常時からの協力、連携として研修、訓練への参加、定期的な情報連絡会議を実施することを確認し、３団体と本会が協定書に調印を行いました。

　本会会長（三浦博行）は「全国各地で様々な災害が発生する状況下、中津川市においても災害ボランティアセンターの設置が求められた時に協力いただける団体が増えるのは大変ありがたいことです」と感謝の言葉を述べました。

　協定調印後の３団体の代表者からのごあいさつでは各団体から前向きなお言葉をいただきました。
　・中津川ライオンズクラブ　加地宣彦会長･･･
　　「団体として災害ボランティア活動の経験はありませんが、会員全員で協議し、協力していくことになりました。今後学びながらできることを考えていきたい」
　
　・美濃坂下ライオンズクラブ小林直登次期会長･･･
　　「小さな団体ではあるが力になれることを全力で取り組んでいきたい」
　
　・防災士なかつがわ会 田口義也理事長･･･
　　「南海トラフ地震が発生した際に災害ボランティアセンターの役割はとても重要である。いろんな団体と協力して運営ができるようにみなさんとともに取り組んでいきたい」