第4回目は、聖十字病院 経営戦略企画室 室長の藤木誠さんを講師にお招きし、「精神障がい者支援の基礎理解~こころを大切にするかかわりとは~」をテーマにお話しいただきました。
日本において、統合失調症という精神疾患は100人に1人がかかる病気でありながらも日本では理解が進んでないこと、精神疾患が脳の器質的変化や機能的障がいであるにも関わらず、本人の「気持ちの持ちよう」「甘え」「なまけ」によるものだと誤った認識がされていることから生まれる偏見をなくしていくことが大切であると話されました。
また、精神障がいはその方の特性の一部であり、生活者の一人であるというとらえること、支援者側として「困った人」と扱っている方ご自身が「困っている人」であるということを理解する必要があるなどの助言をいただきました。
相談対応の方法を寸劇により見本を見せていただきました。 |
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最後に藤木さんご本人の患者さんとの関わりの中で学んだことなどをお話しいただき、みんなの力で「生きづらさを理解し、穏やかに接する」ことにより「今よりちょっとやさしい社会」に変えていこうというメッセージをいただきました。 |
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講座終了後には、藤木さんとのトークタイムを実施し、業務として関わりのある方の事例についての悩みなどについて助言をいただきました。 |
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