平成30年1月18日(木)、中京学院大学と中津高等学校による「高大連携講座~地域活性化CMプロジェクト」を受講された中津高等学校(今井一三校長)の1、2年生により、12月3日(日)に開催された中津川六斎市で地元産の食材を使った商品を販売した収益金21,536円を中津川市社会福祉協議会へご寄付いただきました。
生徒さんからは、「中津川市の高齢者や、子供たちのために役に立ててください」と収益金をお渡しいただきました。
中津高校では、平成16年度から地元の中京学院大学と連携した講座に参画しており、今年度行われた講座の中の「地域活性化CMプロジェクト」(全19回の授業)の1年間の学習の総まとめとして、六斎市にて中津川市の特産を使った商品の販売をされました。
商品は、地元の鶏とトマトを使った「鶏トマ巻」、岐阜県東濃地区の伝統菓子の形をアレンジした「からすみ」、岐阜県東濃地区、特に旧恵北の地域発祥の芋もちを使った「芋もちしるこ」の販売をされ、どれも完売となりました。
みなさんからいただきました寄付金は、当会が行う地域福祉活動の推進のために活用させていただきます。心温まるご寄付をありがとうございました。
地元の鶏とトマトを使った「鶏トマ巻」 |
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ハートの形などをした「からすみ」 |
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芋もちを使った「芋もちしるこ」 |
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