参加者は退職して時間に余裕ができ、そろそろ何か行動を起こしたいという方が多く、シニアボランティアの養成講座でしたが、シニアと呼ぶには恐れ多いような元気で意欲的な方々ばかりでした。
午前中はボランティア活動の重要性についてと視覚障がい者サポート体験・アイマスク食事体験を行いました。午後は車イス操作介助体験と基本的な介護の知識と技術を学びました。
参加者は、一概にボランティアと言っても様々な活動があることや、初めての体験を通じ、今自分にできることは何かを考えていました。
アイマスクを使った視覚障がい者擬似体験をしました。 |
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車イスの操作方法を学習した後、JR中津川駅の周囲を車イスで回りました。 |
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また、基本的な介護の技術の体験では、しっかりきっちり黙々と介護を行うよりも、ひとつひとつの動作を介護を受ける方の好みや感覚に合わせることが大切であると学びました。 |
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