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下野小学校6年生 手話体験

下野小学校6年生児童7人が手話サークル「すみれの会」の方を講師に迎え手話体験を行いました。

聴覚に障がいがある方は、「手話・身ぶり・口話・筆談」で会話をすることがわかりました。


事前勉強で覚えた自分の名前を手話で自己紹介しました。
みんな上手にできました。
こんにちわ・ありがとう・など手話を行った後、
絵をみて、「梅干し」「ケーキ」「ラーメン」「ブドウ」など
伝える身振りで伝える体験をしました。
ラーメンとかは難しかった・・・

耳の聞こえない毎日の中で何が大変ですか?の質問で
お客さんが見えた時にわからない。
その対策は、家の玄関にボタンがあり、部屋に電気がつくようになっている。
ということが、わかりました。

最後に、「もっと手話も覚えたいし、くださってありがとうございました。困っている人をみつけたら少しでも力になりたいです」
と話してくれました。

  福岡支所 (2014年12月11日 09:56)

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