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下野小学校6年生児童7人が手話サークル「すみれの会」の方を講師に迎え手話体験を行いました。
聴覚に障がいがある方は、「手話・身ぶり・口話・筆談」で会話をすることがわかりました。
事前勉強で覚えた自分の名前を手話で自己紹介しました。 みんな上手にできました。 こんにちわ・ありがとう・など手話を行った後、 絵をみて、「梅干し」「ケーキ」「ラーメン」「ブドウ」など 伝える身振りで伝える体験をしました。 ラーメンとかは難しかった・・・
耳の聞こえない毎日の中で何が大変ですか?の質問で お客さんが見えた時にわからない。 その対策は、家の玄関にボタンがあり、部屋に電気がつくようになっている。 ということが、わかりました。
最後に、「もっと手話も覚えたいし、くださってありがとうございました。困っている人をみつけたら少しでも力になりたいです」 と話してくれました。