社会福祉法人 中津川市社会福祉協議会

小さなお子さんから、小学校の高学年の児童の皆さんまで時間を少しづらしながら、順番にさかなつかみを始めました。「一家族10匹までです！」とお願いをしました。
小さなお子さんは家族の方と一緒に捕まえていました。
極めているお子さんは、軍手をはめて隅っこに追いやって捕まえました。

４００匹のアマゴを山口地区の方が準備してくださったので、参加された約１２０名親子さんが逃げ回るさかなを一生懸命捕まえていました。お子さんよりも、親のほうが真剣で歓声と、笑顔で一杯になりました。
天気が良くひなたは暑かったのですが、沢の中は木々の木漏れ日程度の日差しで心地よかったです。

さかなつかみの後は、スーパーボールつかみを行いました。

さかなつかみを満喫した後は、地区社協の理事役員さんと地域の方々が焼いてくださった魚や、寄付していただいたスイカなどを食べました。大きな魚にかぶりつき、「おいしい」といって食べていました。

８月の第一日曜には「さかなつかみ大会」だと認識されており、多くの方が楽しみにされ参加されました。
地域の皆さんがそれぞれ役割分担ができ、てきぱきと進めていかれたので、こうした活動は今後も大切に地域で「守って」進めていきたいと思いました。　みなさんありがとうございました。