社会福祉法人 中津川市社会福祉協議会

皆さんどんな懇談会なんだろうという雰囲気の中で静かに始まりましたが、時間がたつにつれ用意された用紙に様々な意見が出されていました。
各世代の方々が、各グループに入ってくださいましたので、地域で気になることなどひとりひとりが用意されたフセンに書きながら、意見を出し合いグループ全体で、出された課題をまとながら意見交換をしながら進んでいきました。

短い時間の中で、課題を出し合い、その課題に対して何ができるのかを考えるという事は難しく大変な事でしたが、少子高齢化、地域でのｺﾐｭﾆｹｰｼｮﾝ、空き家利用、災害時の対応など多くのグループで様々な意見がだされました。皆さんが普段思っていることは共通していることもありました。
また、グループごとに出された課題にたいして真剣に話う事もできました。

最後にグループで出された意見を時間の都合上、１グループだけでしたが発表していただきました。

今回皆さんからだされた意見を、今後中津川市社会福祉協議会坂下支所では次年度の事業計画や、坂下地区社協の住民主体の福祉活動に活用していきます。
多くの意見を大切に考えながら、地域の方々が共通の想いがあることも再認識できた懇談会となったと思います。

どのような活動が今坂下地区では必要なのかを、今後も皆様と共に考え行動できるようにご協力をいただき活動を進めていきたいと思っております

多くの方に参加していただきましてありがとうございました。