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中津高校の生徒と小麦粉ねんど

3月24日(土)、にぎわいプラザで中津高校家庭クラブの生徒11人が幼児を対象に『小麦粉ねんどであそぼう』という企画を行い、24人の親子が参加しました。

『小麦粉ねんどであそぼう』は中津高等学校家庭クラブの生徒が毎年行うもので、高校生が企画や準備を行い開催されています。
小さな子どもと遊ぶ計画をした際、小麦粉からできた粘土なら間違って口にいれてしまっても安心ということで計画が行われました。

最初に絵本の読み聞かせを行いました。
高校生は子どもたちと声を揃えてかけ声を行うなど、子どもたちの心を惹き付けました。

参加者は小麦粉に塩とサラダ油を入れ、色の付いた水で徐々に粘り気を出していきました。
上手くまとまるまで手にべっとりとくっついてしまう粘土に苦戦しながらも、耳たぶ程の硬さになるまで練りました。
子どもたちは柔らかい粘土の手触りに大喜びでした。

企画を行った高校生は、普段子どもたちと関わる機会がないので一緒に遊べてとても楽しかった。今後は他のボランティアに参加してみたいと感じたと感想を述べました。

  本所 (2012年3月26日 09:23)

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