坂本小学校6年生の高齢者擬似体験
12月9日に坂本小学校6年生の4クラス160人が高齢者擬似体験を行いました。また、体験をサポートするために12人のシニアボランティアが参加して下さいました。
今回の体験はお年寄りの方々が生活をする上でどんな困難があるのか、また、それを知った時にどんなサポートができるのかを学ぶために行われました。
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体験の中には
・文字を書く
・階段の上り下り
・お財布を開けて募金
・本を読む
・箸でおはじきをつまむ
の五つがあり、それぞれに挑戦しました。 |
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中でも箸でおはじきをつまむ体験では、普段なら簡単に扱える箸が、
持つことさえ難しく、戸惑っていました。 |
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授業の最後には児童から
『お年寄りの方々は何気ない事にも大変な想いをしていることがわかった。これからは、どんなサポートができるか考えていきたい』
と感想がありました。
シニアボランティアのみなさんには
4時間も体験をサポートしていただきました。
おかげさまでスムーズに体験を行うことができました。
ありがとうございました。 |
本所 (
2011年12月20日 10:54)
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