社会福祉協議会福祉ボランティアセンターでは、夏休み期間中の8月4日(火)・5日(水)の2日間、「平成21年度中学生福祉ボランティア体験」を開催しました。 この事業は、福祉ボランティア活動を体験することで社会福祉への理解を高め、自主的、主体的に行動する実践力を養うことを目的とし、市内の中学校6校から23人の生徒が参加しました。 1日目は、福岡公民館を会場に参加者全員が集まり、点字(点訳サークル「よつばの会」指指導)・車イス・手話(手話サークル「すみれの会」指導)体験等を行いました。 2日目は各地域に別れ、地域にある介護施設等でボランティア体験を行いました。 体験終了後生徒たちからは、「福祉ボランティア体験に参加し、自分のためになった。」「この体験を忘れないように今後に活かしていきたい」、「また機会があればボランティアに参加したい」などと感想が話されました。