"住み良い地域・環境をつくるために"をテーマに、講演と事例発表と意見交換を行いました。講演では、特定非営利活動法人藤前干潟を守る会副理事長 亀井浩次さんを招き「生物多様性について」として、生物の共生の為の環境保全の重要性についてお話をしていただきました。
また事例発表として三菱電機株式会社中津川製作所ボランティアクラブ(MVクラブ)事務局坂巻昇さんより「MVクラブにおける生物多様性について」として、MVクラブの活動をご紹介いただきました。また、中津川市障がい者就労継続支援事業所ふくおか協力ボランティアである青山道郎さんより「障がい者を支えるアルミ缶リサイクル活動」についてお話をしていただきました。
昼食後は各テーブルごとに“住み良い地域・環境をつくるために”をテーマにグループワークを行いました。 |
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その後、アトラクションとして川上地区のアマチュアバンド「竜神JBバンド」による演奏を楽しみました。四季の歌や美空ひばりメドレーなど懐かしい歌の数々に口ずさむ参加者もみえました。 |
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最後にグループワークの発表を行いました。「日々の生活の中にゴミの清掃など環境の為にできることもあるが、ボランティアとしては人と人とのつながりを大切にし、一人でできないことを皆で行うことで生活環境を守ることができるのではないか。だからこそ、今後もボランティア同士が協力し合い、沢山の人を巻き込み発展することが不可欠である。」と話しました。 写真は交流会に参加してくれた坂下高等学校の生徒さんとボランティアの皆さんです! |