地震についての豆知識では、中津川市防災市民会議で付知出身の早川さんが講師となって、地震はどうやって起きるのか、起きたときにはどうなるのか、等を、映像を見ながら説明してくれました。実験映像で、地震が起きたときにタンスが倒れてくるシーンなどでは、子どもたちも「あー!」と声を出して迫力映像に見入ってました。
この地元付知にも、マグニチュード6.8クラスの地震の発生確率の高い阿寺断層が通っているということで、「震災から身を守るためには」ということも教えていただきました。
当日は、起震車の体験もしました。 |
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子どもたちが集中して作っているのは、手作りろうそくです。 |
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みんなが履いているのは、新聞紙で作ったスリッパ! 半日だけでしたが充実した内容で、体験した子どもたちも「地震のことや、地震の起きた後の事も知れて良かった」や、「普段の生活では、地震が起きるなんて考えた事もなかったので今日地震について学ぶことが出来て良かった」と話してくれました。 |