今年度最初の授業では、高齢者疑似体験セットを使用して、高齢者の体について学びました。
階段の昇り降りや、指先を使った体験、白内障体験のできるメガネを使っての読み書き体験を行ない
ました。以降の授業では、社協職員の出前講座により、「年をとるということ」「車椅子体験」などを予定しており、1年間かけて加子母の福祉についてみんなで考えていきます。
特殊メガネで見にくいなあ・・・。おばあちゃんたちがやるように、目を近づけたら読めたよ。でも、色や大きさで見にくい部分がたくさんあることに気がつきました。 |
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不自由になった友達に手を差し伸べたり、声をかけたりと、助け合う気持ちが大切だということにも気づいたようですね。 |
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