6月18日、坂本はなのきセンターにて、めぐみ保育園、坂本幼稚園、坂本保育園の3園が交流会を行いました。3,4,5歳児が対象で265名の児童が参加しました。
『生の劇を園児に見せたい』ということで、社会福祉協議会坂本支部、青少年健全育成推進市民議会と3園の協力により、毎年一回三園交流会を開催しています。今回は、人形劇団"むすび座"が体や物、音を使った演劇と人形劇の2演目を行いました。子どもたちは途中怖がりながらも身を乗り出し、嬉しそうに見入っていました。
劇などを通じて子どもの感受性を豊かにすることと、他の園の子どもと交流を持つ為の大切な機会である三園交流会を、今後も継続していきたいと話していました。
中津川市社会福祉協議会坂本支部支部長の小池さんが挨拶をされました。 |
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子どもたちの真剣な顔や嬉しそうな顔が見られました。 |
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