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落合中学校 高齢者擬似体験

10月14日(水)に落合中学校1年46人の生徒が福祉施設体験の事前学習として高齢者擬似体験を行いました。


 生徒たちは手足にサポーターや重りを装着し、白内障体験眼鏡などを身につけ、文字を書いたり財布からお金を出したりしていました。 この体験を通して、高齢者に対する思いやりの心や気遣いの心が生まれたかと思います。生徒たちはこの経験を、福祉施設体験の際に生かしたいと言っていました。また、この活動には4名のシニアボランティアの皆さんにご協力いただきました。

指先のこわばりから箸でものをつかむ際の不自由さを体験しています。

階段を降りる際には注意が必要です。

  本所 (2009年10月14日 15:52)

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