平成21年2月5日(木)、加子母小学校で6年生児童による「福祉学習発表会」が行われました。
1年間を通じての総合学習の総まとめとして、今までに学んだ「年をとることについて」「高齢者疑似体験」、老人クラブの方とのゲートボール交流、デイサービスやミニデイサービスの利用高齢者との交流、介護職員との談話等、福祉の現場で体験で感じたこと、高齢者との接し方について気がついたこと等を保護者や下級生にわかりやすく伝えるために寸劇で発表し、1年間の集大成とも言える発表会となりました。
▲福祉学習発表会の様子