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当会が福祉推進校として指定している工業高校の建設工学科の生徒が、学んでいる技術を活かして、松・竹・梅や南天などお正月らしい縁起の良い材料を用意し、高齢者の方と一緒にミニ門松を作りました。
入所者の方々は、男子高校生のボランティアが珍しいようで、興味深々! 色々な質問が出て盛り上がりました。
「高校生と一緒に作業をすると若さを分けてもらえる気がする!」と喜んでみえました。
完成品はすべて個性的で、コンパクトにまとまったものから大胆でダイナミックなものまでさまざまでした。 「お正月に向けて良いものができた。これで良い正月が迎えられる。」と喜んでみえました。