「大災害に備え、災害ボランティアセンターを運営するボランティアの育成を図る」ことを目的とし、災害ボランティアセンター立ち上げ訓練を実施しました。
地域で活動されているボランティアさんや企業の方、社協職員など79人が参加し、9つのグループに分かれて訓練を行いました。
最初に、災害ボランティアセンター立ち上げ演習として、災害ボランティアセンターの流れを実際に体験していただきました。 |
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次に、ニーズ(要望)のひろいあげとして、被災者の立場となりニーズ票を書いてみました。 |
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最後に、避難所の中で、健常者に混ざって生活している視覚障がい者への支援として、点訳ボランティアのよつばの会によりボランティア活動の実演をしていただきました。 参加された方からは、「知り合いなどに、災害ボランティアセンターの存在を知らせていきたい。」「近隣の付き合いなど、人とのつながりが大切だと分かった。」という感想がありました。 |