９月２８日（土）、２９日（日）の２日間にわたり、中津川公園で野外音楽フェスティバル、「中津川 THE SOLAR BUDOKAN 2019（主催：中津川 THE SOLAR BUDOKAN 実行委員会 」が開催されました。
そこで、中津川市社会福祉協議会では、車イスを利用される来場者の方などが安心に安全に楽しんでいただきたいと考え、車イスを利用されている方の観覧エリアへの案内、介助などのお手伝いのスタッフとして参加させていただきました。
また、バスケットボールやバドミントン用の競技用の車イス体験や車イスの操作を学んでいただくためのブース出展を行い、１３０人を超える来場者の方に車イスの試乗や介助体験をしていただきました。 体験をしていただいた方には、「助け合い」の主旨に賛同いただいたという証として、缶バッヂをお渡ししました。
車イス体験コーナーについては、岐阜県に本社がある車イスメーカー 株式会社 松永製作所 様のご好意により、試乗用にバスケットボールとバトミントンの競技用の車イスを貸出いただきました。また、来場者へお渡しするための缶バッヂについては、有限会社 たけかわ企画 様からご提供をいただきました。
どちらも快くご協力をいただきありがとうございました。
また、中津川 THE SOLAR BUDOKAN 実行委員会のみなさんにもいろいろアドバイスをいただき、みんなが楽しめるフェスをめざすにはどうしたらよいかを考える機会となりました。 ありがとうございました。
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子どもさんたちも車イスに初挑戦。 こうした機会を通じて車イスのことや障がいのある方について身近に感じていただき、理解を深めていただけたらと思います。 |
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車イス試乗･介助の体験をされた方へ「困った時に声、かけて」と書かれた缶バッヂをつけていただき、フェス会場内での助け合い活動に協力いただきました。 |
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車イスを利用されている方の観覧エリアへの案内、介助などのお手伝いについては、それぞれのステージ付近に車イスの方などお身体の不自由な方が観やすいスペースを確保し、そのエリアへご案内をさせていただきました。 会場で車イスの方などで困ってみえる方がいたら、声をかけたり、手を差し伸べる方も多く、自然環境だけでなく、いろんな人にもやさしい雰囲気にあふれるフェスティバルとなりました。 |
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