社会福祉法人 中津川市社会福祉協議会

　最初に、子ども達が元気良く歌を披露してくれました。

　利用者の方からは、「踊りがとてもかわいい。」「元気でいいな。」「わしもあんな時があったかな。」などの声が聴かれました。

　次に、利用者の方１人に対し子どもが１～２人程付き向かい合うようにし、手遊びや交流を行いました。

　手遊びの『お寺の和尚さん』では、子ども達の手の動きを見ながら利用者の方は楽しそうにマネをしてみえました。じゃんけんの際、勝った人は負けた人に腕や肩をマッサージしてもらいました。利用者の方はとても喜び、中には嬉しさのあまり涙ぐむ方もみえました。

　最後に、利用者の方々が事前に折ったもの（クリスマスリースやごみ袋、コマなど）を利用者の方から子ども達にプレゼントしました。

　保育園に戻る際には、子ども達が利用者の方ひとりひとりと握手をしてお別れをしました。

　交流会終了後、利用者の方々から「本当にかわいかった。」「（子どもの）手が柔らかくて気持ちよかった。」「普段関われんで、嬉しかった。」「自分が子育てしとった時を思い出した。」など、様々な喜びの感想が聴かれました。

　さくら苑に来てくださり、ありがとうございました。
　今後も交流の機会を作ってくださいますよう、よろしくお願いいたします。