坂下デイサービスセンターさくら苑では、6月に100歳のお誕生日を迎えられたご利用者様のお祝いを行いました。
『100歳を祝う会』を行うに当たり、事前にプロフィールや好きなことをご本人様やご家族様にインタビューしました。
インタビュー内容を基に、職員がお話をさせていただいたり、出し物をしたりしお祝いさせていただきました。
百年前（大正7年）は、どんなことが起きていたのでしょうか・・・？
政府がシベリア出兵を宣言したり、スペイン風邪が日本で大流行したり、第一次世界大戦が終戦するなど激動の年でした。
この年に「浜辺の歌」「宵待草」などの歌が作られました。
ちなみに『森永ミルクチョコレート』が発売された年でもあります。
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「北国の春」がお好きで、いとこ会等がある際は歌ってみえたようです。 また、大正琴をやってみえたということで、職員が「茶摘み」「ふるさと」を大正琴で合奏しました。
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「木曽節」もお好きということで、女性職員が浴衣に着替え「木曽節」と「炭坑節」を踊りました。
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最後に、手作りのバースデーケーキとくす玉が登場しました。 お祝いのくす玉をご利用者様にひいていただき、職員や他の利用者の方々からの温かい拍手とお祝いの言葉と共に、花束が手渡されました。
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(2018年6月22日 18:06)
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